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近年、口腔インプラント治療は社会的に認知され、多くの国民が「咬める喜び」 を享受しています。同時にインプラント治療をルーティンワークとする歯科医師も増加し、(社)日本口腔インプラント学会におきましても関東・甲信越支部支部会員数は約4500名を数え、口腔インプラント治療の有用性は明らかとなり、インプラント材料学・術式の進歩により、従来、インプラント治療の対象となりえなかった患者さんへの処置も可能となってきました。インプラントの有用性である骨の保全、残存歯への負担軽減はインプラント治療を基本とした一口腔単位の治療計画の骨格となっています。その際、我々が、残存する天然歯の保存を優先させるか、予後を考慮し、戦略抜歯を行い、インプラントを代替とするかの判断は、患者さん主体の歯科診療において大変重要です。我々が口腔インプラント治療を実践するからこそ「天然歯の保存」について再考し、臨床において的確な判断を行うことは、患者さんにとっての利益であると信じて止みません。よりよきインプラント臨床の実践のためにも、歯科医師の本分である「天然歯を守る」観点から講演会形式でなく、ディスカッションを中心としたシンポジウムを開催いたします。夏休み直後の開催となりましたが、多数の支部会員の皆様に御参席いただければ幸いと存じます。
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